生後3ヶ月にヒルシュスプルング病根治術をしました。
術後しばらくは水様便が1日10回以上。 まとめて出すことができず排便回数は頻回でした。
術後、排便コントロールと排便感覚を自力でつけるようにするためまとめて出す訓練が必要でした。
1日1回テレミンソフト坐薬を使用してまとめて出す訓練を続けました。
下の表は見づらくて申し訳ありませんが、娘の術後の排便カレンダーです。
医師から排便回数と排便の量の目安を記録するよう話がありました。
排便コントロールができるようになるまで数年間このカレンダーをつけ続けました。
排便カレンダーは旦那に時間軸と日付がわかるように作成してもらいました。
このカレンダーを毎回定期受診日に医師に見せ、排便状況をみてもらっていました。