人生いろいろあるからこそ気付きがある。

ASD ADHD小5長男とヒルシュ中2長女。栄養士取得後看護師の道へ、看護師10年以上ブランクからの復職。病気、子育て、ワークライフバランスとは?を常に考えるワーキングママのブログです。

このブログは、、、。

初めて読んでいただいた方、読者登録をしてくださった方、ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

ブログ初心者で見やすい工夫もないですが、日々いろいろなことがあり、皆さんに『こんなこともあるんだ』と知ってもらえたらと。

 

長文で読みにくい、個人的すぎて想像つかない。そう感じる方もいると思います。

 

発達障害は診断名としては同じだとしても1人1人個性、特性が違います。

心理検査結果もそれが全てではありません。

検査環境や本人の状況でも変わってしまうので。

 

病気は画像や検査結果から診断がつき治療がはじまります。

 

発達障害は診断がついても1人1人個性、特性が違うため大切なことは今ある困難をどうしたら軽減できるかです。

 

ADHDだから落ちつきがないのよね。ASDだからこだわり強いのよね。となるかもしれませんが、どんな時にどうして落ちつきがないか、どうしたら落ちつきやすい環境になるのか。

こだわりが強いから熱中しすぎて切り替えがうまくいかない。ではどのような声かけが必要かをフォローする必要があります。

 

私1人ではKの困難を乗り越えるのは難しいです💦家族の協力、学校の先生や地域の発達障害相談機関とも連携をとりながらKと日々の困難を乗り越えています。

 

ブログを見てKのような子供もいるんだ。と感じてもらえたらと思っています。

 

発達障害だけではありませんが、どんなことも当事者や家族にしかわからないことって沢山あります。

 

経験しなければわからない、経験したからわかること、マイナスなことでもプラスなことでも。

 

テレビなどでも発達障害に関する特集番組があったり今まで以上に関心が高まっていることを感じています。

 

 

我が家はヒルシュスプルング病の長女小学校5年(生後1ヶ月で診断つき、生後3ヶ月で手術、術後経過良好で現在は定期通院も終了)と小学校2年K(1歳半から定期的に臨床心理士相談し小学校1年の時にADHDASDの診断あり。)と旦那は心房細動で20代に電気的除細動(電気ショック)2回、30代・40代にカテーテルアブレーション治療を2回(現在完治とようやく言われて半年に1回受診)と家族みんな日々バタバタ😭といろいろありますが家族みんなでKの困難を軽減できるように日々試行錯誤しています❣

 

これからも時折病気や健康のことなどもブログにしていきながら発達障害子育て情報発信していきます🙂