人生いろいろあるからこそ気付きがある。

ASD ADHD小5長男とヒルシュ中2長女。栄養士取得後看護師の道へ、看護師10年以上ブランクからの復職。病気、子育て、ワークライフバランスとは?を常に考えるワーキングママのブログです。

ヒルシュスプルング病(ショートタイプ) 2009年からの記録②

初産41週3日、 回旋異常で吸引+クリステレル胎児圧出法、体重3762g身長52.6cmで産まれた娘。

 

産前血圧も正常値でずっと経過していたのですが急激なお産が原因だったのでしょうか、産後の2時間目から急に私の血圧が190台となりその後も血圧150台と高めで経過していたため私は内服と症状安静となっていました。

 

生後2日目、ミルクの飲みが悪くゲポゲポ吐いてしまう。便は出ていてバイタルサインも問題ない、初期嘔吐なのかまだわからない、様子を見ています。と助産師さんから話しがありました。

 

生後3日目、初めて母乳をあげました。
私の血圧は変わらず高めの150台。

 

生後4日目、私の血圧150台、ママの様子見ながら日中は母子同室となりました。

 

生後5日目、母乳+ミルクの混合授乳。飲みが悪くぐったりしていました。授乳もイヤイヤで泣き続けていて授乳後はゲポーっと大量に吐いてしまいました。その後も3時間後、6時間後の授乳も大量嘔吐していたため新生児室に預りとなりました。なかなか飲めない娘、授乳時間も1時間以上かかり娘も私もぐったり。授乳後は大量に噴射嘔吐していたため私は不安になり涙してしまいました。

 

生後6日目、娘の哺乳力もかなり弱く、私の血圧もまだ高いためママは毎回搾乳器を使って絞り、その母乳を哺乳瓶であげていくことになりました。二時間おきに搾乳し3時間後おきの授乳なんとか飲んでほしい、そんな思いでいました。

 

生後7日目、娘はずっと寝ていてお腹を空かせて泣くこともなくゲポゲポと吐いてしまう。

 

生後8日目、腹部レントゲンではハッキリとした原因がわかりませんでした。便は出ており吐血などもないため経過を見ることに。

 

 

低たんぱくミルクにて様子見ながら生後11日目で粉ミルクへ。

 

 

生後13日目、ミルクも飲めて、私の血圧120台となりようやく母子ともに退院となりました。