人生いろいろあるからこそ気付きがある。

ASD ADHD小6長男とヒルシュ中3長女。栄養士取得後看護師の道へ、看護師10年以上ブランクからの復職。病気、子育て、ワークライフバランスとは?を常に考えるワーキングママのブログです。

滋養強壮に鶏ガラスープ 体も心もほっこりに。

 

最近は節約で社食からお弁当にしています。

そして体を温め、気持ちをほっこりとさせてくれるスープが定番になりました。

 

手作り弁当のほうが荷物が増えたり、ちょっと手間は増えるけど、自分の気分でおかずを考えられるし、慣れてくる。

 

ステンレスフードジャーに野菜たっぷり鶏がらスープと夜の残り物をおかずを詰めたり、時に缶詰め活用したりしながら時短で。子供がお弁当の時は自分用とは違うので適当にはできず少し手間が増えます。

 

疲れているとちょっとした洗い物も疲れるって思っていましたが、フードジャー活用しはじめてからおかずがそんなに必要ないですし、お弁当もシンプルになりました。

最近のお弁当の定番はフードジャーに鶏がらスープ。

 

鶏がらって身がないぶん食べることはできませんが、安いです。100円ちょっとですし、ダシがでて使えます。

我が家の簡単スープは鶏がらを水でさっと洗い血合いをきれいにします。鶏がら、昆布、和風だし、ショウガ、野菜沢山、水をいれてアクをしっかり取り除き煮るだけです。味付けは醤油など。朝は大きな鍋を温め直してまた冷すのも時間かかるので大きな鍋から必要な分だけ小鍋などに取り分けて温めます。

熱々の状態でステンレスフードジャーに入れれば昼休憩で丁度よい温度でスープが飲めます。

 

 

 

以前住んでいた環境でお世話になっていた中国の先生(私が先生と出会ったのはバタバタ子育て中で睡眠不足とストレスが続いていた時に半年でぎっくり腰3回してしまい、1年以上も歩くことが大変でバスの揺れが激痛で乗れず、電車の座席に座ること、長時間立っていることができず、自家用車も乗るのが大変、自転車を押すことも痛みが走り、生活もままならず。だけど家事、育児に休みはなく、病院の診断は軽いヘルニア程度でしたがどこで治療してもなかなか治らずだった時先生と出会いました。温めることを何より大切にしていた先生です。)から日本と中国の文化の違いを聞きそうなんだ!と思うことが多々ありました。その先生と出会ってからは体を温めることを大切にし、冷たい飲み物はなるべく控えるようになりました。

 

 

「日本はみんな産後ママたちは動きすぎる。日本人は偉いよ。ママたちパワフルだね、中国では産後髪も洗わないなんて言われていたんだから。家事は家政婦やヘルパーにお願いしてママは育児に専念し体を休めるの。」「中国では烏骨鶏のスープ飲むよ。」「日本は冷たいもの飲みすぎだね。」先生がよくそんな話をしていました。

 

産後の肥立ちってよく聞きますよね。日本では3週間は床につく。母親の1か月検診が問題なければ普通の生活に戻ってよいとされています。産後確かに育児、家事に休みはないため疲労は溜まりっぱなしです。私は産後すぐから子供たちの通院で病院をはしごすることになったり、子供たちの病気の関係で寝不足が続いたこともあり、悪露が半年近く続いてしまいました。「無理しないでなるべく休んでください。」と病院では言われていましたが多忙な旦那に週末家事、育児を強力してもらいながらなんとかするしかありません。視力も乱視がひどくなっていたり。産前からの腰痛も再び悲鳴をあげたり、お産は全身の筋肉を使う大変なお仕事なだけに体の回復には睡眠と周囲のサポートが重要であることを実感していました。

 

話しはかなり飛びましたが、睡眠も大切ですが、日々の食事も気をつけながら体調管理ですね。空気の乾燥で感染症やウイルスも蔓延しやすい時期です。体調不良など悪化させないように、早く回復できるように皆さんも気をつけてくださいね。

 

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