ブランク10年以上からの復職。遠回り人生で修行中です。

10年ぶりにブランクからの復職、病気、育児、ワーキングママについてのブログです。

心房細動 ① 25歳

 

その日は職場の健診で心電図検査中、「こんな波形見たことありませーん!」と検査していた方、技師さんが大声で上司に伝えていたそうで、旦那も何事?とビックリ、職場の健診がしばらく中断していたそうです。上司が現れ、「波形が不整脈だね。」と伝え、後日、健診結果で心房細動がわかりました。

旦那、25歳の時のことです。

 

心臓は大きく分けて、心房と心室に分けられ、心臓全体でみると、右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分かれています。

心房細動そのものは致死的な病気ではありません。不整脈の一つです。心房といわれる心臓のなかの上の部屋がけいれんするように不規則に震え十分に機能しなくなります。

規則正しく血液を送りだせなくなると、心臓の中でで血流が停滞し、血液の塊(血栓)ができやすくなります。血栓ができてそれが血流にのって脳までいくと脳梗塞になってしまいます。

 

 

 

脳梗塞予防にワーファリン(血液さらさらにする)処方されました。血液の凝固に必要なビタミンKの働きを抑える効果があります。ワーファリン内服中はビタミンKを多く含む納豆、クロレラ、青汁など摂取しないように気をつけます。ビタミンKでワーファリン効果弱くなります。納豆はビタミンKや大腸でビタミンKを多く作る納豆菌が多く含まれています。緑黄食野菜もビタミンKを多く含むので食べすぎ注意です。入院中の患者さんワーファリン内服中だと食札に納豆禁とかなってますね。

 

ワーファリン内服中はワーファリンは人により効き目が違い食事や体調の影響を受けやすいので効果を必ず判定します。1~2ヶ月に一度血液検査を行いワーファリン量を調節します。PT-INR:プロトロンビン時間 血液の凝固を調べる検査。

 

その他の内服、旦那、お薬手帳にちゃんと貼っていなかったので詳細わからずです。

 

お薬手帳大切ですよ。薬飲めてれば問題ないじゃん。って思っちゃうかもしれませんが薬の名前、ひとつひとつ全部覚えていられません。病院受診時は薬の記録、アレルギー、副作用などの情報は大切な情報です。

検査や入院時大切な情報源です。検査や治療、手術によってはお薬を中止する必要があるものもあるのでお薬手帳があれば情報がわかります。

 

 

心房細動の影響により、体調が悪いと階段がのぼれないことや、走るとすぐ息切れ、立ちあがり時のめまいがあったりしたそうです。

 

手術に対してはまだ若かったこともあり不安があった旦那は医師からの説明にあった数%の可能性だが、電気的除細動で治った事例もある。治らなくてもしばらくは症状でないと聞き、数%にかけてみたそうです。26歳の時に電気的除細動をしました。電気的除細動は根本治療ではありません。

 

電気的除細動により心房細動の症状でなくなりましたが、後に再び症状でることに。

 

「当時はずっと目指していたことがあって試験勉強と仕事。試験が受からなきゃ30歳すぎても仕事なしになってしまうから仕事はしていたかった。そんな中途半端な気持ちじゃ、仕事だってうまくいくわけがない。だから営業成績も伸び悩み、どっちもうまくいかないことにストレス。上司からも信頼されなくなる。」

 

営業成績がなかなか伸びない旦那に直属の上司は常に熱心に指導してくれていました。

 

モチベーションが高すぎてしまったことで、あれができない、これができないとなり葛藤していた旦那。

結果がでないことに自己嫌悪。

試験は一次が受かり、二次がダメだったということもあり、すっぱりとなかなか諦められなかったそうです。

出口の見えないマラソンを続けていることに悩みつつも、仕事をやめて試験勉強に専念し、試験一本に絞るまでの度胸はなく、何者でもない自分が許せなかったと後に話していました。

 

 

挫折、最終的に結婚のタイミングで両立は無理と悟りました。

仕事に熱中することで、直属上司のおかげで仕事の面白さがわかりました。

 

どんな状況がもそうですが現状を受け入れられない時は様々な葛藤がありストレスになっていたり。

 


仕事をするなかで後々、経験とともに自分の存在意義を発見できるようになったことも大切だとおもいます。

 

 

 

 

旦那の心房細動①でした。